建設用語の「目地詰め」とは
「目地詰め」とは
目地詰めとは、タイルや石などの敷石を敷き詰めた際に、隙間に目地材を注入して継ぎ目を埋める作業のことを指します。目地詰めを行うことで、敷石同士が密着し、美しい仕上がりとともに、水や汚れが侵入することを防止する効果があります。目地材には、セメントを主成分とするものや、ポリマーを主成分とするものなどがあります。
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