建設用語の「継ぎとろ」とは
「継ぎとろ」とは
継ぎとろとは「継ぎ目をつなぐこと」を意味します。具体的には、建設現場において、複数の部材を接合する際に、その接合部分の継ぎ目をつなぐことを指します。例えば、鉄筋コンクリートの梁や柱などにおいて、鉄筋同士を継ぎ合わせる際に、継ぎ目をつなぐ作業が行われます。また、壁や床などのタイルや板材なども同様に、継ぎ目をつなぐ作業が必要です。
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